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考えるガノタ~ジェットストリームアタックは有効な戦術なのか?~

2017/02/06

電車の椅子に座り小さめのノートパソコンでカチカチ作業をしながら家路についていたら、眠さのあまり隣の方が船を漕ぎ始めたので何だか邪魔くさいなぁ~でも自分も結構どこでもウトウトしてるからお互い様かぁ~なんて思考を巡らせていました。

日本人!働き過ぎです!どうもゼキュウです!!

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さて、前々回記事にしましたジェットストリームアタックですがあの後私にある疑問が残りました。

それは…果たして攻撃方法として秀でていたのか?という事。

後付け設定ではありますが当の黒い三連星はこのジェットストリームアタックでもって連邦側の旗艦であるアナンケを襲撃しレビル将軍を捕獲した訳なんですけれども、そもそも圧倒的な機動性を誇るMSが戦艦に対して優位なのは当たり前なのでジェットストリームアタックだからという事ではないと思うんですよね。

なので今回はそんなジェットストリームアタックのメリットそしてデメリットを考えたいと思います。

題して「考えるガノタ~ジェットストリームアタックは有効な戦術なのか?~」です。

先ずはジェットストリームアタックがどのような攻撃方法であったかを振り返ります。

ジェットストリームアタックは3機のMSが1列に並び(1機目の陰に2機目が、3正面からは恰も1機であるかのように見えている)ターゲットに近づき、1機目が攻撃その後直ぐにはけ、すかさず2機目が攻撃して直ぐにはける、さらに3機目が…と連続攻撃を叩きこむ戦術です。

本来であれば1機目の攻撃の後に隙が生まれ、ターゲットもソコを狙ってくるのですがこの戦術であればその隙を2機目の攻撃で補填する事が可能であり、更に2機目の攻撃という想定外の事に対してターゲットが建て直しをする前にに3機目の攻撃をくらわせる事も可能という訳です。その点は信長の三段撃ちと似ていますね。

以上の事から、ジェットストリームアタックの強さは「3機編成によるラッシュ攻撃」そして「奇襲性」という所にあると思われます。

しかしそれをなしえるにはいくつか条件が必要になります。そしてそれこそが弱点でもあります。

今回はジェットストリームアタックになぞらえて3つの条件を考えました。

先ず1つ目の条件は各々の機体を駆るパイロットが「1on1の普通の戦闘も出来て尚且つチームワーク能力も優れていなければならない」という事です。

そんじょそこらのひよっこでは到底扱える戦術ではありません。相当な練度が求められます。

2つ目の条件は「ターゲットがとろいないしはどんくさい必要がある」という事です。

ジェットストリームアタックはその性質上ターゲットの視界外からか視線に対して真正面から一列で接近しなければなりません。機敏に動いているターゲットに対してその様な状況を作り出せるなんてそうそうないです。そして仮に相手がどんくさくて背面が取れる状況であれば別にジェットストリームアタックに頼らなくてもいいのではないかという…。

そして3つ目の条件は「仕掛けるのに3人必要」という事です。

これは1つのターゲットに対して3人割くという話ですので、仮に100人と100人が衝突した場合に残りの99人を97人で対応しなければならなくなります。ランチェスターの法則にも有る様に同じ戦力同士の衝突は数が多い方が勝率が上がります。即ち3人も割いてしまっている時点でピンチという事…。

以上の事から、余程限定的な状況でない限りジェットストリームアタックは良い戦術とは言えないでしょう。響はカッコイイですけどねっ!

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