ガンダム

ガノタは投石シーンでククルス・ドアンやガンキャノンを思い出す

2017/02/08

チャポン、チャポン…川辺の土手に座って友人や恋人と進路の話なんかをしながら川に石を投げ込んだり、川辺にキャンプへ行った際に平べったい石を川へ投げ込んで何バウンドするか競い合ったりした事皆さんは有りますか?

ドラマの1シーン等では時折見かけるこのシーンですがガノタはこう言った所謂投石シーンを見るとククルス・ドアンやガンキャノンを思い出すんです。どうもゼキュウです。

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ジオンを辞めて物資も無いドアンが子供達を守るべく応戦する際や弾切れを起こしたガンキャノンが苦し紛れの援護をする際等に岩を投げるシーンが描かれるんですけどもこう言ったちょっと変わった戦法が見られるのもファーストならではと言えるかもしれません。

実際この戦法がビームが主体になりつつあったファーストの時代に有効なだったのかと言うと…

ちょっとは有効だったと思われます。

コロニー落とし等が戦術的な切り札となり得るのはその大きさと質量そしてタフさ故にもたらされる圧倒的なパワーが有るからです。当時の連邦の最大の力をもってしても完璧に破壊するには至らなかった訳ですから。

MSもそれ相応に頑丈に作られてはいますが、コロニーに押されたらひとたまりもありません。

岩投げもそう言った質量と大きさに主軸を置いた戦法と言えるでしょう。

上から岩が落ちてきた場合ボディの硬さで言えばMSに分が有りますがモノアイや関節部分などMSにも脆い部分は有りますし更に岩が重力によって加速されているという事を鑑みれば衝突した際に破壊は免れたとしてもその衝撃を抑えきる事は出来ません。

その為各部が損傷したり、転倒させられたり、押し潰されたりという事は十分考えられます。

また、瞬間的にその岩を木っ端微塵にするのは至難の業です(ガンダムの様に戦艦クラスのビームが有れば話は別ですが)故に不意打ちをされた場合直撃を覚悟しなければならないでしょう。

ただ、当然ビーム等に比べれば効率は著しく低いでしょうから、作中のシーンの様に極めて限定的な条件でのみの運用にはなりそうです。

先ほどこう言った戦法が見られるのもファーストの特徴かもしれないと言いました。それは他の作品ではあまり見かけないという事を意味しています。

それは何故か…?

先ず火力のインフレと言うのが考えられます。ファーストのザク等の火力の場合は岩を瞬間的に砕くのは難しかったですが時代が進むにつれて量産型の火力も底上げされています。エース機はもっとです。岩を砕くなど造作もない事になってくるのです。

また、息切れし辛くなったと言うのも考えられます。

ファーストの頃に比べて継続して戦う力が向上した為弾切れ状態を起こす事が少なくなり、そして先の火力インフレにより弾切れを起こす前に決着がつくと言った所でしょう。

更にMSの機動性の向上と言うのも関係しているでしょう。

じ~~っとしているMSに岩を当てるのは簡単ですが機敏に動いているMSに当てるとなると中々難しいです。ってな感じでファーストより後の作品ではあまり見受けられなくなった、のかな。

色んな意味でとんでもない事が起こるファーストガンダム、ガンダムの祖にして一般人がガンダムと言われたら真っ先に思い浮かべるであろう存在。

是非今一度岩投げをご覧ください。

それでは、良いガノタライフを!

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