ガンダム

F91とクロスボーンでのザビーネのギャップは中々のもの!

2017/02/08

ギャップ、それは時には良い方向にそして時には悪い方向に働いてしまうものです。

例えば完璧超人に見える人がふとした時に見せる弱さは愛おしく感じます。

この人悪い人なんじゃないかと思われている人が公園をたまたま掃除していたりすると実はいい人なんじゃないかと思われたり、逆に普段いい人だと思われている人がたまたま挨拶出来なかったりすると実は悪い人なんかじゃないかと思われたり…ってのもあります。

人の思い込みと言うのは怖いものです。

Sponsored Link

そんなちょっと残念な?ギャップを持ったキャラクター達はガンダムシリーズにも結構います。

出て来た時は真っ当だったのにどうしてこうなった…と言う様なキャラクタ―達が。前に記事にしたカテジナさんもその内の1人です。

そんなカテジナさんに追いつけ追い越せなギャップを見せてくれるのがザビーネ・シャルです。

F91とクロスボーンとでのザビーネのギャプは中々のものなんです。

F91の時のザビーネはクロスボーン・バンガードきってのエースパイロットで、白旗を掲げている者には攻撃をしない、卑劣な攻撃手段であるバグが使用された際には首謀者であるカロッゾの横吟着を撃墜したり、時には私情でクロスボーンを裏切った(自分に好意を抱いているの明々白々な)アンナマリーを何の躊躇なく撃墜すると言う様な冷酷さを見せるものの基本的には敵ながら騎士道精神を重んじる1本筋の通った眼帯の似合う活かした奴でした。

一方でクロスボーンガンダム時代のザビーネは初めこそF91の時の様にクールで格好良い要素が有ったもののその実コスモ貴族主義を復活させることに躍起になっており物語終盤では常にうすら笑いを浮かべる様な情緒不安定な男になってしまいました。シーブックとの邂逅が無ければセシリーが貴族主義を捨てる事は無かった今の状況にはなっていなかった、とシーブックに対して非常に強い恨みを勝手に抱いているので敵として対峙した時はいつもにも増して壊れています。

そもそもそうなったのはF91の後紆余曲折がありセシリーやシーブックが在籍する新生クロスボーンに身を置いたもののそれを裏切り自らの理想を掲げる為に敵側へつこうとしたもののそんな裏切りを重ねている奴を敵が信用するはずもなく捉えられ相当ひどい仕打ちを受けた為と考えられます。

身から出た錆と言うか因果応報と言うか…何とも哀れな男になってしまいました。

残念ながら映像作品にはなっていないクロスボーンガンダムですがゲーム等ではこのザビーネの豹変具合を見る事が可能ですので是非チェックしてみて下さい!

それでは、良いガノタライフを!

-ガンダム