ガンダム

視聴率驚異の2.6%未満!ガンダムAGEがコケた理由とは?

2017/02/08

これは一体誰に向けた商品なんだ?

そんな風に思う商品がお店を散策していると見かける事があります。どうもゼキュウです。

何か商品やサービスを新規に開発する際にはターゲットを定める必要があります。

例えば同じチョコレートを販売するにしても大人向けならば上品な甘さでパッケージもシック価格もちょい高めで全体的に高級感が覗える様にしたり、子供向けならば味やパッケージは分かりやすく価格も控えめにして庶民の味方感を演出したりと、ターゲットに定めた人達が統計的にどういう味が好みでどういう見た目に惹かれどれ位までならお金を払おうと思うのか…

等をリサーチしたうえで商品を開発していく訳です。

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アニメやゲーム、漫画等もどこを誰をターゲットにするかでその内容も放送時間も演じる人のやり方もグッズ等の展開方法もてんで変わってきます。

ガンダムであればガンプラを売らなければなりませんのでそこも加味した作戦になっているはずです。

しかし何か良く分からない事になってしまった作品も有ります。

その筆頭となっているのがガンダムAGEでしょう。平均視聴率驚異の2.56%というまさかの結果になってしまいましたね…。

今回はそんな「視聴率驚異の2.6%未満!ガンダムAGEがコケた理由とは?」を考えます。

2.56%…それはあのガンダムXを下回る結果です。勿論あの時代とは状況が変わっているというのが有るにせよ悲惨な事に変わり有りません。あっちは枠が潰されたのにこっちは潰されないとは…大人の事情ってやつですかね…。

さて、では何故そんな事になってしまったのかという事ですが…

理由①絵

アニメにとって絵と言うのは非常に重要です。やはりファーストインプレッションは絵で決まります。

AGEの絵はキッズに寄った物でした。それはターゲットを子供から大人まで幅広く設定した結果そうなったのだとは思いますが、それまでのガンダムファンからすれば(前情報無しに)その絵を見たら「切り捨てられた」と思ってしまうのは仕方のない事です。後で制作側が否定しても後の祭りです。

しかし、ストーリーは主人公が親子3代にわたる等趣向が凝らされていて逆にキッズ向けではなくなっている感が否めません。絵はキッズ向け、ストーリーはそうでもない…一体何がよくわかりません。

理由②MS

AGE産のMSのガンプラのパッケージ等を見て、思った人は少なからずいらっしゃるんじゃないでしょうか。「どっかで見たことあるな~、パッとしないな~」と。

何かこう劣化コピーを見せられている気がしてならないんですよね

。MSというのはガンダムを象徴する存在の1つですからそのMSが劣化コピーの様に写ってしまってはMSの魅力は激減、作品としては大ダメージです。

キッズ向けに分かりやすくしたのかはたまた大人に昔のガンダムを思い返しつつ楽しんでもらおうと思ったのかは分かりませんが…ちょっと…ないですね。

理由③ご都合主義

作品においてご都合主義というのは時には必要です。

必要ですが多すぎると興ざめします。色々なAGEにはそれが多すぎたのです…。

中にはあまりご都合主義を感じなかった人もいらっしゃる用ですが他の作品を見る程本作品の違和感に気付くと思います。

特に酷いのがAGEシステムですね。もう、何でもありなのかなぁ?って感じです。それまでも色々とんでもな物は有りましたがそれでも極めて特殊な状況下でのみ可能だったりと作品としてそのとんでもが許される様に仕上がっていました。でもAGEは…。

種や運命の様な笑いのネタにすらならない辺りが深刻具合を醸し出しています。これは…オルフェンズを見ましょう!

それでは、良いガノタライフを!

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